医療通訳技能検定試験に対応。また2019年より正式な資格として、認指定された「ICM認定医療通訳士制度」に対応しています。病院で働く際に、この資格の有無を問われることもあります。
一次試験合格率は95%と非常に高い数値となっています。これは当校独自の就職支援課があるためです。皆で試験に合格できるように手厚いサポートを行っています。
また日本政府の厚生労働省のカリキュラムに準拠したプログラムで安心です。
恐らく他校で病院実習が出来る学校は少ないです。なぜならば、当校のように一定の実績がないと病院側で受けいれてもらえないためです。
医療通訳講座を勉強しただけでは実践では使えません。そのため、私達の学校ではより実践的に使えるように病院実習があります。
資格をとった人が、就職できるように、履歴書の添削、求人、病院への紹介を行っています。また資格がとれるように、授業のフォロー、過去問をつかったロールプレイを行い、資格をとれるように徹底サポートを行います。
医療通訳の第一線で活躍するする先生が授業を担当します。また講師の中には、医療現場で実際に活躍している先生が登場します。他の学校ではあまりないです。
当校の授業は、シフト勤務の医療従事者や将来を考える学生、小さなお子様がいらしゃっる主婦など様々な背景をもった人が受講しています。そこで、急な用事などで受講できなくなった人には振替制度などのサポートがあります。
こんな時代から、通学時はコロナ対策をしっかり行う環境づくり、そして、通学は少し怖いといった人にはオンライン授業を開催しています。オンライン授業では中国、香港、台湾に在住の人も受講していただいています。
私達の講座では910名以上が卒業しています。また、上場企業のグループ企業のため、企業コンプライアンスがしっかりしています。そのため、皆様の高い受講料も授業が終わるまでしっかりと守られています。
1分21秒の動画です。主に次の4点をご説明しています。
・認定医療通訳士とは?
・日本医療通訳アカデミーの説明
・医療通訳講座の授業の説明
・サポート体制について
当校独自のサービスとして、授業以外にも医療通訳に関する様々なサポートを受けることができます。
メディカルツーリズムの高まり、在日外国人の増加、訪日外国人の増加により、医療通訳士(医療通訳者)へのニーズは高まっています。しかし、外国人の患者が日本の高度検診や医療を受けるために、翻訳者をつれても、医師や看護師、薬剤師といった医療従事者に上手く伝えることは難しいです。
その理由は「言葉の壁」と「通訳者と医療従事者の関係性」「一般的な通訳と違う」です。とくに医療通訳は一般的な通訳と異なり、事実を漏らさず、一人称で話すことが重要です。
そこで私たちは医療現場で活躍できる、医療従事者と患者の懸け橋となれるような医療通訳者を養成するための講座を開いています。